ビタブリッドCフェイスとAPPSならばオススメはこちら!
私がオススメしたいビタミンC化粧品とは?
こんにちは。
今年は災害レベルの猛暑ということで、外に出ることも面倒になる日が続いています。
熱中症対策はもちろんですが、お肌のケアもしっかりとしてあげたいですよね。
ということで、本日はシミ・シワなど美肌効果があるビタブリッドCフェイスの「ビタミンC」についてまとめてみました。
今みなさんが使用している化粧品は、しっかりとお肌に効果をもたらしていますか?
なぜ私がビタミンC化粧品といえば「ビタブリッドCフェイス」がオススメ!と伝えたいのか、別のビタミンC化粧品と比べながら紹介していきたいと思います。
みなさんも実際購入するのであれば、効果が実感できる商品が一番いいですよね!
ちなみにビタブリッドCフェイスについてはこちらの記事で詳しく紹介しています^^
ビタブリッドCとAPPSって何?
ではまず「ビタブリッドCフェイス」に使用されているビタミンCはどのような成分なのか、簡単にご紹介します。
ハイブリッドビタミンC=ビタブリッドC
実はビタブリッドCフェイスに使われているビタミンCは、特殊な「ハイブリッドビタミンC」と呼ばれるものだったのです。
ハイブリッドビタミンCとは…
ビタミンCとミネラル(酸化亜鉛)をハイブリッド化させたパウダーです。そのハイブリッドパウダーのミネラル分(酸化亜鉛)により、ピュアビタミンCが守られているため、UVを遮断→ビタミンCを酸化から守る、という特殊なビタミンCです。
実は、このハイブリッドビタミンCこそ「ビタブリッドC」のことなのです。
ビタミンC誘導体(APPS)
次に、今回比較対象とした商品について。今回比較するのはビタミンC誘導体としてもっとも有名な「APPS(アプレシエ)」という成分です。
APPS(アプレシエ)とは…
リン酸型ビタミンC誘導体にパルミチン酸を付加することにより、親油性を付与した新しい水溶性ビタミンC誘導体です。
出典元:昭和電工(http://www.sdk.co.jp/products/43/58/1147/detail.html)
ビタミンC誘導体は「ビタミンCに何かをくっつけたもの」です。
どちらも効果が高そうですが「ビタブリッドC」と「APPS(ビタミンC誘導体)」では、いったいどちらが優れているのでしょうか。
ビタブリッドCとAPPS、還元力はどちらが高いの?
こちらはビタブリッドCと、とある2社のビタミンC誘導体を比較した実験です。なお、ビタミンC誘導体の一つがAPPSです。
A社、B社(APPS)そしてビタブリッドCがあります。
手元にあるビーカーに入った茶色い液体は、水とヨウ素を混ぜたものです。水とヨウ素を混ぜたもので、サビ(酸化された状態)を作り出しています。
このサビた状態が、要するにシミ・シワなどができている状態のことなんですね。
この液体に、ビタミンC誘導体やビタブリッドCを投入し、どれくらい還元力と持続力があるのかを実験します。
まずは、A社のビタミンC誘導体の結果です。
そもそもパウダーが混ざらない結果に。水に浮いていますね・・・。ちょっとビタミンC誘導体のチョイスがあまり良くなかったようです。こちらはおそらく、水に溶けにくいタイプのビタミンC誘導体でしょう。
続いてB社です。
先ほどのA社とは異なり、こちらは水にきれいに溶けました。ビタミンCの還元力がサビを上回ったため、無色透明になっていますね。
APPSは進化版ビタミンC誘導体とも呼ばれますが、進化したビタミンC誘導体なだけあって、シミ・シワにもしっかりと効き目がありそうです!
最後はビタブリッドCです。
こちらもAPPSと同じで、サビをビタミンCの還元力が上回ったようです。しかし、先ほどの無色透明とは違い、白く濁ったように見えますね。
実はこれ、ミネラル成分(酸化亜鉛)が含まれているため白く濁っているように見えるのです。もちろんお肌に害はないので安心してくださいね。
ビタブリッドCとAPPS、持続力はどちらが高いの?
次のシーンでは、このビタブリッドCとAPPSにどれくらいの持続力があるのかを調べています。還元力が高くても、すぐに効果がなくなってしまったら意味がないですからね…。
上の画像は、ビタミンCの還元効果で一度透明に戻った液体に、ヨウ素を再度入れて混ぜた結果です。いずれも、ビタミンC側は追加投入していません。
APPS(B社側)は、水に溶けているビタミンCの還元力をサビが上回ってしまい、再び褐色に戻ってしまいました。それ対して、右側のビタブリッドCはヨウ素を再度入れても、まだまだ白いですね!
このあともヨウ素を入れ続け、なんと8回投入しても白いままでした。(※上の画像)
(せっかくなので限界を知りたかったのですが、容器が溢れそうになり実験終了のようでした)
以上の結果から、ビタブリッドCはAPPSよりも「持続力」に優れていることがわかりました。
ビタブリッドCの持続力の秘密
先ほどの検証映像では、APPSは最初の一回しか還元できず、2回目以降のヨウ素投入時には還元作用が起きていませんでした。
しかし、ビタブリッドCは何回ヨウ素を投入しても白いままでした。なぜビタブリッドCは何度も何度もヨウ素を還元することができたのでしょうか?
その秘密は、ビタブリッドCの特殊な構造のおかげでした。
ビタブリッドCは、酸化亜鉛とピュアビタミンCの組み合わせです。ビタミンCは酸化亜鉛に守られているため、水と触れ合う部分が少なくなり、少しずつビタミンCが溶け出しているのです。
公式サイトにも載っていた「12時間パック」とはまさにこのことなのです。
では、その放出したビタミンCをどうやってお肌に浸透させているのでしょうか。
ビタブリッドCがお肌に浸透する方法
ビタブリッドCはイオンの力でビタミンCを酸化亜鉛に封じ込めています。お肌に塗った際に、汗などに含まれるイオンを吸収することで、酸化亜鉛から徐々にビタミンCが溶け出していきます。
ハイブリッド物質となったこのLDHは、肌へ塗布された後、自然な皮膚呼吸の中で生じる不要なもの、汗(NaCl)などの老廃物と結合しようとし、その代わりに中のビタミンCが放出・交換され(イオン交換方式)、肌の奥へ長時間浸透して行く仕組みです。
出典元:ビタブリッド公式サイト(https://vitabrid.co.jp/feature/technology.html)
角質層を通り抜けて奥へと浸透している実験結果がこちらになります。
▲細胞内計測。写真内緑色部分が『ビタブリッドC』から浸透したビタミンC(マウス)
(評価機関:ソウル大学 新素材共同研究所)
ビタミンCが、お肌の奥まで浸透していくことが証明されていますね。
まとめ
これまでの話をまとめると次のようになります。
- APPSもビタブリッドCもヨウ素を還元した
- ただしAPPSは一回限り、ビタブリッドCは何回も還元
- ビタブリッドCは持続力が高い
- 持続力の秘密は「酸化亜鉛」と「ビタミンC」のハイブリッド構造
- 汗と触れ合うことでお肌の奥までビタミンCを届ける
いかがでしょうか? こちらがビタミンC化粧品といえば「ビタブリッドCフェイス」がオススメ!と伝えたい理由です。
なお、ビタブリッドCは世界的に特許を取得している革新的技術です。
国際的にも安全性を認められており、難しいとされたピュアなビタミンCをお肌にしっかりと浸透させてくれます。
一度でいいので、ぜひとも使ってみてほしい商品です。こちらからお得に始められる初回キャンペーンをご紹介しますね^^
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
参考:ビタミンC誘導体の仕組み
純粋なビタミンC(アスコルビン酸)はとても不安定で壊れやすく浸透しにくい成分でした。その不安定さを解決するための手段として、ビタミンC誘導体が作られました。
ビタミンC誘導体は、ビタミンCと誘導体の成分が「手を取り合って体内へ入り込み、その後手を離す」ことにより、お肌に純粋なビタミンCを浸透させる仕組みになっています。
そんなビタミンC誘導体にも弱点があります。ビタミンC誘導体は体内においては、人体に元々存在する酵素の力を借りて、ビタミンCを分離します。
ところが酵素の力を借りる際、想定通りに成分が分離せず、ビタミンCとして機能しないこともあります。10のビタミンC誘導体をお肌に塗っても、実際に分離してビタミンCになってくれるものは限られているということのなのです。
参考元
●昭和電工:アプレシエ
●ビタブリッドC公式サイト
●NewsTV:【比較実証】美肌ビタミンCの常識が変わる! ビタブリッドCパウダーの驚きの特性がニュース